🏆第8回月例会【結果報告】
- 新潟ひょうたん池スタッフ
- 6月15日
- 読了時間: 3分
◇6月14日(土)
第8回月例会
早いもので今年も半分を過ぎ、月日の流れの早さを強く感じます😅
今日の「ひょうたん池」ですが、早朝は曇っていたものの、すぐに雨があたり始め、さらにその後は本降りと、梅雨の洗礼を受けたような1日となりました😣
さてこの梅雨、空から雨のように梅が降ってくる訳ではないのに、なぜ梅雨(つゆ)と呼ばれるのでしょうか?
なぜ「梅」という漢字を使ったのか不思議ですよね🤔
まず「梅雨(つゆ)」の語源となった「梅雨(ばいう)」という言葉ですが、これはもともと中国から伝わったとされています☔
そして「梅雨(ばいう)」という言葉は、江戸時代に日本へ伝わり、その頃から日本でも「梅雨(つゆ)」と呼ばれるようになったというものです🙄
それについても、いくつかの説があります😒
ある説によるば、梅の実が熟す5〜6月頃に降る雨であることから「梅」と「雨」で「梅雨(ばいう)」と呼ばれるようになり、その後「梅雨(つゆ)」と呼ぶようになったとあります✨
また上記の物とは別角度の解釈によると、5〜6月は気温が上がり雨が降って湿度が高くなることから、カビが生えやすい時期のため「黴(かび)」と「雨」で「黴雨(ばいう)」と呼ばれていました😔
カビと聞くと聞こえが悪いので、同じ読みの「梅」を使い「梅雨」と読むようになったという説です✋
以下に「梅雨(つゆ)」と呼ぶようになった主な説をまとめてみました👍
・中国の「梅雨(ばいう)」が梅雨の語源
・梅の実が熟す時期から連想した
・「露(つゆ)」から連想した
・梅の実が熟し潰れる時期だから「潰ゆ(つゆ)」と関連づけた
・カビのせいで物が損なわれる「黴雨(ばいう)」から連想した
<結果>
梅雨(つゆ)と呼ばれるようになるまでにさまざまな説がありましたが、梅雨の語源は明確にはなっていないという事がわかりました😣
世の中には判らない事が、まだまだたくさんありますね😨

📷【小雨からスタートした大会🌧】
さて、今年度の月例会は今日を含め残り2回🎣
終盤戦となった今回は誰が優勝するのでしょうか?
とても楽しみな大会になりました👑
<今年度月例会優勝者>
1回(09月) 樋口 博之 様 20.8 ㎏
2回(10月) 佐藤 拓実 様 21.6 ㎏
3回(11月) 佐藤 悦雄 様 22.6 ㎏
4回(12月) 木場 直人 様 15.4 ㎏
5回(03月) 本間 昇 様 21.6 ㎏
6回(04月) 近藤 弘 様 14.8 ㎏
7回(05月) 佐藤 悦雄 様 12.6 ㎏
8回(06月) ???
9回(07月) ???

📷【素敵笑顔を見せてくれた2人👌】
それではお待たせしました👍
「第8回月例会」の結果発表と釣果情報です📢

📷【初参加❗ご苦労様でした🙇】
<天候・コンディション>
天 候 / 雨
風 速 / 3〜 5 m
風向き / 南 〜 南東の風
水 温 / 上 21℃ 下 23℃

📷【いつも仲の良い3人組👏】
<大会結果>
1位:近藤 弘 様 29.8 ㎏
2位:佐藤 拓実 様 25.8 ㎏
3位:川崎 正 様 14.8 ㎏
4位:桜井 博明 様 13.8 ㎏
5位:佐藤 正平 様 13.4 ㎏
入賞された皆さま、おめでとうございます👏
そして参加された選手の皆様、お疲れ様でした🎣

📷【こちらは上位入賞組👆】
<釣果情報>
▼1 位
近藤 弘 様
▼釣 果
29.8 ㎏
▼場 所
中央B-22
▼ 竿
9 尺天々
▼道 糸
1.25 号
▼ハ リ
上 15 号
下 8 号
▼ハリス
上 8 ㎝
下 24 ㎝
▼エ サ
マッハ 5 段バラ 1 BB 1.5
水 1.8 タピオカ
本日もたくさんのお客様にご来店頂き、誠にありがとうございました✨
皆様のまたのお越しを、心よりお待ちしております🙇
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